2015年1月9日
今年は新年早々、近鉄文化サロン阿倍野、奈良でのお稽古、昨日は京都での仕事と
あちらこちらを行脚しております。
毎年お稽古では筆を清める意味でも墨にお酒を入れ、それで年始の言葉を書いていただきます。
ちなみに私の今年の言葉は「今を生きる」。
この数年、色々と考えさせられる出来事が多く、
そのたびに考え方が変わったり、また改めたりしましたが
総じて考えると、今、そのときを生きていくことが大切だなと感じています。
今しないといけないこと、できることを考えるのではなく
今したいことをいつも考え行動すれば、自然と悔いは少なくなると思います。
なかなか思い通りには行かないと思いますが、今年はこれを目標として(笑)
さて生徒さんはと言うと、なるほどと思う字を選ぶ方もいれば
予想もしない言葉を書かれる方もいらっしゃいます。
私もフル回転ででアイデアを出してお伝えします。
形にしていかないといけませんから、迷われることも多いですが
一度経験された方はアレンジを入れたり自分で仕上げていかれます。
出来上がりはそれぞれの個性がでるので楽しいですよ。

これからもお稽古が続きますから、また新たな作品を楽しみたいと思います。
そして時々考えた言葉を思い出し、いい一年になるように過ごしていただけたらうれしいです。
丸山茜葉, 奈良教室, 書のお稽古, 近鉄文化サロン・阿倍野
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2014年11月24日
ご無沙汰しています。
年末に向けてお稽古やら講習会でバタバタしています。
先日はなんばパークス産経学園様で年賀状講習会がありました。
近鉄文化サロンでは毎月お稽古がありますが、
年賀状の時期になると色々お声をかけていただき、
こちらでも初めての講習となりました。
年賀状のデザインは「春」と「未」
お稽古とは違うデザインなので、準備も大変です(笑)
生徒の皆様は初めは緊張されているように思いましたが
お稽古が始まったら短期間でも学ぼうと思われているのが伝わります。
2パターンをお伝えするには、時間配分が重要なので
順序を考え、何から練習するかもお伝えしました。

初めにお渡ししたお道具はどう使うかなどご説明しながら
とりあえず書いていただくと、それぞれの癖がわかります。
強く書くのが苦手な方もいれば、筆によっては自分で筆力を調整しないといけない方もいて
それをふまえてご説明すると見る見るうちにいい字に仕上がります。

今回の生徒の皆様もどんどん書いてコツを学び、
最後は思い思いの年賀状を作ってお帰りになりました。
印が入るとなお一層、年賀状が引き立つのでご自分の印を入れていただきたいと思います。
いつも講習会は時間との戦いなので(笑)、
教えている間も間に合うか気になりましたが、結局時間ぴったりに!
私も成長したかな??
明日はまた別の講習会。
こちらも頑張ってまいります。
追記;なんばパークス産経学園の皆様、ありがとうございました。
丸山茜葉, 書のお稽古
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2014年11月6日
年賀状講習会が始まると同時に、お稽古でも年賀状の講習をしています。
課題も講習会とは違うので、出来上がる作品もさまざまで面白いですよ。
今年は「未」「羊」両方のデザインを作っています。
銀箔を載せる様なデザインで、男性にも使っていただけます。
また色を使った女性らしいものも用意しています。
こちらのほうは配色をきれいに出す方法をお伝えして作っていただいています。
デザインは何種類かを用意しておいて、「好きなデザインからはじめて下さい」というと
この方がこれを選ぶんだ~と新たな発見があったり・・。
課題が多いとお伝えするのも大変ですが、
年賀状は特に活用していただいているそうなのでうれしいです。
阿倍野、奈良で最近新しく入られた生徒さんがいらっしゃいますが、
今回が初年賀デザインということで「楽しい!!」と喜んで作っていらっしゃいました。

今月中旬からはお稽古と講習会が交互に来る予定です。
講座それぞれに違う課題を指導するので、皆さんにも頑張って仕上げていただきたいと思います。
丸山茜葉, 奈良教室, 書のお稽古, 近鉄文化サロン・阿倍野
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2014年9月10日

展示会まであと数週間ですが、通常のお稽古もあります。
私のお稽古場では男性の生徒さんもいらっしゃり、皆さん基本の書道を勉強されています。
今日はそのお手本を書いていました。
毎月月末に仕上げるのですが、今回は店舗ロゴのお仕事が重なったため今日に。
お手本を書くことは私のとっても勉強になります。
最近は忙しさのため私自身がお稽古に伺えていないので、再確認にもなります。
たいてい「この書家さんうまいな~」と感じる方は臨書の勉強を欠かしていません。
書道はやはり日々努力が必要なんです・・・と自分にいいきかせ(笑)
私の亡くなった師匠が「上手になりたかったら教えなさい」とおっしゃっていましたが
このごろその意味がわかります。
準備など大変なときもありますが、生徒さんに満足してもらえるようがんばります。
2014年6月28日
先日のお稽古に同窓生が来てくれました。
今年の3月にあった同窓会で卒業以来の再会でしたが
色々話していると彼女も書道の勉強をしているとのこと。
そんな話題で盛り上がり、後日「体験してみたい」と連絡をくれました。
お教室の課題は遊びの書が多いのでいいのかなと思いましたが
普段とは違う書に楽しんでいただけたみたいです。
次回から参加してくれてることになりました。
彼女が書いた書がこちらです↓
筆に慣れていることもあり、少しアドバイスするとさらっと書き上げていました。さすがです!

そして別の日には長年お付き合いのある友人が我が家へ。
彼女も同い年で卒業後もよく会っています。
「引っ越したらひとつ作品をお願いするね」と以前から言ってくれていて
なかなか時間があわなかったのですが、今回その打ち合わせに来てくれました。
初めは打ち合わせでしたがいつしか雑談に(笑)
母も久しぶりに会ったので一緒に交えてにぎやかでした。
最終的に方向性が決まりましたのでゆっくりといいものにしていきたいと思います。
いつもちょっとした心遣いがある彼女。
見るにも涼しげな涼菓、そして色々とお土産をいただきました。ありがと!

卒業以来あえなくなった人、逆にずっとご縁のある人。
環境が変わりますからそれはあたりまえですが、長年の友人とは変わらぬ縁で、
そして再会しても違和感なくお付き合いできることを考えると
いい学校だったんだなと思います。
また楽しみが増えました。
2014年6月22日
先日は生徒さんの作品を持って表具屋さんへ。
すでに仕上がった作品からどのくらい経ちましたか・・。
時期をずらしながらの制作でしたが、
出来上がりの時期が重なって十数点を持って行ってきました。
先にできた作品を確認し、その後3時間ほど生地見本と格闘です(笑)。
額にしたい方、パネルにしたい方、それぞれに希望のデザインのままできるのか、
確認しながらの作業なので時間が掛かります。
それでも一生懸命仕上げた作品なのでこちらもしっかり考えないといけません。
最後まできっちり合うものを選びました。
墨で書いている方が多いですが、中には色を使っている作品もあります。
表具を選ぶときはどちらかというと色を使っている方が難しく、何度もあわせて決めていきます。
表具は作品を生かすためのものなので、主張しすぎるのは良くないですし、
かといって作品と同化してしまうとぼんやりした印象になります。
そのあたりは表具屋さんがよくご存知でご相談しながらになります。
私の場合は自分の作品もどういう風に仕上げたいかをお伝えするので
それをよくわかってくださっていますからありがたいですね。
あと2名の方が残っていますのでそれで全て終わります。
これからは別の準備が待っていますから忙しくなります。
体調整えてがんばります。
最後に我が家で咲いたアジサイを皆さんに!

2014年5月30日
今年に入ってから本格的に始まった生徒さんの作品。
作品は仕上がっている方のほうが多くなってきましたが
それにあわせて表具も考えていただくので
実際は半数くらいの方が完成した状態です。
終わった生徒さんはいつもの課題制作に戻りました。

先日も仕事の作品とともに出来上がった作品をとりに行ってきました。
いつも思うのは頭で描いた仕上がりが果たして上手くいっているのかということです。
生徒さんの意見を取り入れながら進めてはいますが、
そのときはいいと思っても最後に確認作業が必要です。
ですが今回の出来上がりもとてもよく、おそらく気に入っていただけると思います。
今までの作品はとてもいい雰囲気に仕上がっていて
届いた生徒さんも気に入っていただけたようなので
残りの作品もそれぞれに合った形で仕上げてあげたいなと思います。

9月にむけて展示会の準備も始まりますから忙しくなります。