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なんばパークス産経学園 年賀状講習会

ご無沙汰しています。
年末に向けてお稽古やら講習会でバタバタしています。

先日はなんばパークス産経学園様で年賀状講習会がありました。
近鉄文化サロンでは毎月お稽古がありますが、
年賀状の時期になると色々お声をかけていただき、
こちらでも初めての講習となりました。

年賀状のデザインは「春」と「未」
お稽古とは違うデザインなので、準備も大変です(笑)

生徒の皆様は初めは緊張されているように思いましたが
お稽古が始まったら短期間でも学ぼうと思われているのが伝わります。
2パターンをお伝えするには、時間配分が重要なので
順序を考え、何から練習するかもお伝えしました。

なんばパークス 産経学園 書家 丸山茜葉 デザイン書道 年賀状講習会 未年 大阪
初めにお渡ししたお道具はどう使うかなどご説明しながら
とりあえず書いていただくと、それぞれの癖がわかります。
強く書くのが苦手な方もいれば、筆によっては自分で筆力を調整しないといけない方もいて
それをふまえてご説明すると見る見るうちにいい字に仕上がります。

産経学園 なんばパークス 書家 丸山茜葉 デザイン書道 年賀状 講習会 未年
今回の生徒の皆様もどんどん書いてコツを学び、
最後は思い思いの年賀状を作ってお帰りになりました。
印が入るとなお一層、年賀状が引き立つのでご自分の印を入れていただきたいと思います。

いつも講習会は時間との戦いなので(笑)、
教えている間も間に合うか気になりましたが、結局時間ぴったりに!
私も成長したかな??

明日はまた別の講習会。
こちらも頑張ってまいります。

追記;なんばパークス産経学園の皆様、ありがとうございました。

未年年賀状デザイン

年賀状講習会が始まると同時に、お稽古でも年賀状の講習をしています。
課題も講習会とは違うので、出来上がる作品もさまざまで面白いですよ。

今年は「未」「羊」両方のデザインを作っています。
銀箔を載せる様なデザインで、男性にも使っていただけます。
また色を使った女性らしいものも用意しています。
こちらのほうは配色をきれいに出す方法をお伝えして作っていただいています。

年賀状 未 羊 デザイン書道 お稽古 講習会 大阪 奈良 阿倍野 書家 丸山茜葉
デザインは何種類かを用意しておいて、「好きなデザインからはじめて下さい」というと
この方がこれを選ぶんだ~と新たな発見があったり・・。
課題が多いとお伝えするのも大変ですが、
年賀状は特に活用していただいているそうなのでうれしいです。

阿倍野、奈良で最近新しく入られた生徒さんがいらっしゃいますが、
今回が初年賀デザインということで「楽しい!!」と喜んで作っていらっしゃいました。

書家 丸山茜葉 大阪 お稽古 デザイン書道 年賀状 未 羊 講習会 
今月中旬からはお稽古と講習会が交互に来る予定です。
講座それぞれに違う課題を指導するので、皆さんにも頑張って仕上げていただきたいと思います。

搬入完了!

今日は生徒展の搬入の日。
各自、自分の作品を持参で集まりました。

奈良や和歌山にお住まいの生徒さんもいらっしゃり大変だと思いますが、
生徒さん主役の展示会なのでできるだけ手伝っていただいています。

ひとりひとりの作品はもちろん確認済みですが、これだけ集まるとなんだかワクワクします。
展示ひとつで作品の表情もかわりますから、どう並べるかも重要で。

展示はスムーズにすみ、残りの空間に私の作品をちょこっと。
お配りする「ありがとう」葉書もスタインバイOKです!

あまり実感がわいていませんでしたが、さすがにピシッとしました。
とは言っても展示会は色々な方とのふれあいの場でもあります。
皆さんと作品について語り合いながら楽しい時間を過ごしたいと思います。

25日~28日はほぼ会場におりますので、見かけたらお声掛けくださいね。

展示会の詳細はこちら

追記:私の作品は前期、後期で替わります。

書道 筆文字 展示会 梅田 芝田町画廊 丸山茜葉 デザイン書道 生徒展

作品制作終わりました~!

昨年終わりごろから続いていた作品制作。
9月の生徒展へ向けて、ようやくすべての生徒さんが終えました。
はぁーー、間に合った!!

本当は6月ごろには終わるはずでしたが、少しずつずれてこの時期になってしまいました。
でも展示会に間に合って本当に良かったです。

先日、表具屋さんで最終確認をし、すべて生徒さんの手元に届いていますから
展示会まではお家で楽しんでいただければと思っています。

そしてDMのほうもデザインしましたのでいよいよという感じです。

書道展示会 生徒展 書家 丸山茜葉 芝田町画廊 書家 デザイン書道

生徒さんはもともと書道をしていた方もいれば、
小学生以来、筆を持っていないという方もいらっしゃいます。

いつものお稽古と違い、題材から考える工程は大変だったと思いますが
ほんとうにあきらめず頑張られました。

なのでたくさんの方にご覧いただきたいですし、
書道を知らない方にも楽しんでいただける生徒展にしたいと思っております。
9月25日から始まります。
詳細は随時ご案内いたしますので是非お越しくださいませ!

日展に行く

この前までの寒さが嘘のよう・・。
大阪はすっかり春めいてまいりました。

大阪工芸協会でお世話になっている井上先生から日展の招待券をいただいたので
お稽古の帰りに見に行きました。

日展は以前からお知り合いや叔母が入選したりで見に行くことも多いのですが
工芸協会に入会してからはまさしく工芸という分野をゆっくり見ることが多くなりました。
前回まで気づかなかったんですが、お知り合いの先生がたくさん出されていて
「あれ?この先生も出展されてる!!」など驚いたりで。
別の意味でも新しい発見がありました。
作品は工芸展とは違い、大作がほとんどで個性が前面に出ていて
先生方の作品も情熱を感じる作品が多かったです。

それにしてもどの分野も作品が大きい!!!
絵画にいたってはどこから制作にあたって手をつけてるのかわかりません(謎)
でも素敵な作品がいくつかありましてその中で
李暁剛さんが書かれた「青いりんご」という少女の絵が素晴らしかったです。
以前にもこの方の作品をみて惹かれましたが、
今回の作品は少女の持つ透明感が伝わってきて近くで見たり遠くで見たりとしばらく鑑賞していました。

彫刻は絵画以上に知識がなく
日展に出ている作品の良し悪しは正直なところわかりません。
私はアルベルト・ジャコメッティの作品が好きなので
日展の作品はちょっと違う表現方法ですからなおさらなのですが・・。
ただ驚いた作品はありました。
植田 努さんの 「ケサリアの牛飼い」という作品です。
牛を連れた少年の彫刻でしたが、その彫刻を見ていると
本当にその少年と牛の後ろに彼らが生活している風景が見えてくるというか・・。
彫刻自体に命が吹きこまれていることを感じる素晴らしい作品でした。

どうも私はどんな分野のものでもその一瞬を切り取ったような作品が好きみたいです。
李さん、植田さんの作品はそこから息吹を感じ、なにか生命力ある作品に思えました。

そして書道の分野ですが、こちらは鑑賞というより勉強ですね。
有名な先生方が出展されていますから本当に勉強になります。
こちらに関しては感想を書くのもおこがましいので控えます(笑)

日々忙しいとなかなかゆっくり美術館などもいけません。
本当なら海外の美術館に一週間ぐらい毎日通って
ボーっと作品を鑑賞したいくらいです。

ただ勉強のためだけでなく違う分野の芸術に身をおくのは
私にとってはとてもいい気分転換になります。

また来年どんな作品に出逢えるか楽しみです。

日展 大阪

芸術の秋 書展&作品展

10月もあっという間に半ば、日が過ぎるのが早すぎます。

この時期になるとあちらこちらで個展、グループ展、美術展などがあり、
私も時間を見つけて伺っています。
昨日は京都での書展に伺い、あと大阪に戻り
所属している大阪工芸協会の会長、平金先生の作品を拝見しました。

京都の書展はブログでも度々紹介している私の叔母です。
松田蒼炎といい、長年、古谷先生に師事し今に至ります。
今回は教えている生徒さんの作品展と、自分の足跡をたどる記念展として
今までお世話になってきた先生方の作品、そして学んできたお手本など
大々的に展示していました。
表具のあつらえも会場を彩るお花も京都らしい伝統的なものです。



こちらの作品はすべて生徒さんの手仕事、すごいですよね~。
書の作品を作るのも大変だろうに、ひとつの冊子にしあげるなんて、みなさん器用です。
高野切れや智永真草千字文など作品の内容は様々です。

京都 書展

京都 書展

叔母の書はこちら2点。身内の私が言うのもなんですが風格があります。

書道 書展 京都

京都 展示 書展

そして今回惹かれた作品、与謝野晶子の歌をかかれたものです。
散らし方もですが、伸びやかで作品全体のバランスが素晴らしいなと思います。
日展のほうにも何度も入選なさっているようで納得です。

京都 書展
全体的に力強さを感じるものが多く素晴らしい書展でした。

そしてそこから大阪へ、お世話になっている平金先生の展示会へ伺いました。
染織の第一人者である先生ですが、今回は陶器作品も展示されていて
私も違う形での表現を考えているところなので興味津々!
絹に書を書いてる作品もあり、形に拘らない自由さを感じるものでした。
違う分野に挑戦するのは躊躇もありますが、先生の作品を拝見して勉強になりました。

ご一緒に展示されていた木工の徳永順男先生の椅子。
こちらもほんとうに素敵で、いつかひとつ頂きたいなとおもうほどでした。

梅田 茶屋町画廊 作品展

展示会は書道だけでなく違う分野の芸術作品も興味があり、
どういう経緯でその道に行かれたとか、どのくらいの制作期間が必要かなど
お伺いしてはそれぞれの奥深さを感じています。
今後もできるだけ伺って、刺激を受けたいと思います。

準備に追われながらも楽しむ

少し更新が空いてしまいましたか・・。

今、月末の生徒展の準備に追われています。
といっても作品自体はほとんど出来上がっていますし、
生徒さんはお友達にお声をかけるだけとなっていますが、
私がしないといけないことが意外と残っていまして。
「あれもしないと、これもしないと、あれが抜けてる・・」
なーんて考えてたらあと二週間もないことに気づき慌てております。

デザイン書展示 6月28日~30日

ただ展示会ではありますが、書を眺めながら、
ちょっとくつろいでいただける空間を作りたいと考えているので
準備をしながら想像して楽しんでいます。
生徒展ではありますが、自身の個展の時と同じように進めています。

基本的にデザイン書の作品はインテリアの要素が強いですから
ただ飾るだけでなく、一点一点を楽しみながらどこかホッとできる空間にしたいと思います。

そして準備をしながら、私はスイーツに癒されています。
脳に甘いものは大切、ふふふ・・・

出町ふたば 豆もち

デザイン書道・お稽古WEEK

先週の火曜日から昨日までほぼ毎日お稽古で・・・少々疲れました(笑)

近鉄文化サロン阿倍野でのお稽古は通常に戻り
それぞれの課題をしていただいています。
経験のある方達は慣れたもので、文字の形が取れた後は色紙や葉書、ミニ色紙など
素材に合わせてデザインを考え作っていらっしゃいますし
新しく入られた方は課題をそのまま書き上げることに集中していらっしゃいます。
「疲れますから休憩されながらでいいですよ」と言っていますが
皆さん一生懸命取り組まれています。

そして家でのお稽古。
こちらは展示会の作品が出来上がりました。
普段のんびりとお稽古しているのですが、さすがに作品つくりはそうもいかず・・。
「はい、もう一枚書きましょう」「もう少しバランスを考えて」など
何枚も書いていただいきましたのでたぶん疲れたと思います。
でもその甲斐あってよい作品に仕上がりました。

奈良近鉄文化サロンでの講習も3回目。
生徒さんはとても意欲的です。
昨日のお稽古の時、前回の課題を利用してご自分でオリジナル作品を作ってきてくださって、
「先生、こんなのどうですか?」と作品を拝見しました。
とてもきれいに書かれていてすぐに活用できそうでした。
私が生徒だったときよりも上手いです。



余談ですがお教室からは平城京跡の朱雀門が見えます。
さすが~歴史の街、奈良!
近鉄文化サロン奈良 お稽古 デザイン書道

神戸でのお稽古は2ヶ月に1回なので次回は7月です。
でも作品展に出される方がいますので急遽電話での指導となりました。

今回は体験講習を受けられる方も数名いらっしゃり、
課題は同じものですが、やはり個性が出ます。
もちろん持っていらっしゃる筆を使って頂くので
風合いは変わりますが、やはり書き方ですね。
ゆっくりじっくり書かれる方もいらっしゃれば
勢いよく書き上げる方もいて・・。
書く素材によっても筆に含ます水分を考えないといけませんし
初めは大変だと思いますが「楽しかった」とお帰りになりました。

お稽古をしていると色々と気づかされます。
10人いれば10人とも発想の仕方や得意不得意が違います。
課題の内容はもちろん、それぞれに技術の差があり書く速度も違いますので
そこをどういう風に進めたらうまくいくかというのを毎回考えます。

でも基本は楽しいかどうかということ。
それがなくならないよう進めないといけないなと思います。
今のところ、楽しんでいらっしゃると勝手に推測しています(笑)ので
また次回楽しいお稽古にしたいと思います。