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Posts Tagged ‘丸山茜葉’

春ですね~

ここ数日、春の陽気ですね。

4月から消費税も上がるということで
なんとなくまわりでも慌しさを感じます。

お稽古は作品制作が終わった方も少しずつでてきて
通常の課題も再開しています。

ちょうど今の時期に再開された生徒さんは
よくご依頼のある「桜」に色を添えて書いていただいています。
書というより絵に近い感覚の作品ですが
葉書やランチョンマットなどいろんなものにアレンジできるので
習いたいとおっしゃるかたも多いです。

書家 丸山茜葉 デザイン書道 筆文字 桜 商業書道

これは色の調整が難しいですが、このままの色調でなくとも
墨の濃淡を活かして書くとそれもまた綺麗です。

実際の桜にはかないませんが、春の訪れを感じる作品のひとつです。

生徒展作品作りについて

寒の戻りといいますが、寒いですね・・。

先日まで生徒展のギャラリーを決めるのに奔走していましたが
なんとか無事に決まりました。
詳細はまた時期をみてお知らせいたします。

前回と違い生徒さんが多いので作品作りも時期をわけています。
一気に別の課題を指導すると、おひとりおひとりの意図を酌めないこともありますし
私自身もリセットしながらアドバイスしないと難しいですね。
阿倍野の生徒さんから始まり、現在8割の生徒さんが取り掛かっている状態です。

私のお教室では課題決めからデザイン、表具に至るまでまずは生徒さんに考えて頂きます。
それは初めての方にはおそらく大変な作業だと思いますが
不思議とそれを自分ですることで作品に対する欲がでたり、
自信につながって面白いアイデアが生まれたりといいことが多いです。

デザイン書のお稽古もお手本を写し書くことが多いですし、
書道をされている方は筆になれていますから
あっという間に仕上がっていくときもあります。
でもそれはあくまで写しているんですよね。

本当に難しいのは自分でデザインを考えることだと思います。
書に限らずですが、無いものから生み出すことは本当に苦慮します。
ただ出来上がったときの喜びは比べ物にならないと私も経験済みです。
生徒さんにはそれを体験していただきたいと思っていますし、
その作品をたくさんの方に見ていただくこともまた喜びになります。

展示会を経験した皆さんは自信に溢れた表情をされていますよ。
自然とその後の書にもいい影響がでているように思います。

いつものお稽古と違って、少し自分の力を試してもらえると
おそらく面白い、そして自分らしい作品が出来上がると思います。
その作品の集合体を私も楽しみにしています。

お仕事 表札筆文字

書家 丸山茜葉 デザイン書道 表札 筆文字 
ようやく寒さもひと段落しましたね。
私は頂いたお仕事の合間に生徒展のギャラリー探しに追われています。

ご依頼の一つに表札がありますが、こちらも色々なお問い合わせがあります。

お家によって素材、サイズなどの仕様が違うのでそれにあわせて文字を作りますが
いつも難しいな~と思うのは「流れる感じで」とか「しっかりとした男らしい雰囲気で」
というような抽象的なご希望を私がどこまで理解できているかということです。

多くのお客様はHPやブログで私の筆文字の仕事内容を見てご依頼されるので
だいたいのイメージはお持ちなんですが、
ご依頼の文字がイメージに合うかどうかまではわからないと思います。
なので私がそれを理解し、いい方向に持っていかないといけないのですが
一度で仕上がるときもあれば、上手くいかないときもあってその度難しいものだなと感じます。

でもお渡しした後、わざわざお写真を送ってくださり、
「気に入りました!」と言って頂くとうれしいですね。
もちろん他のお仕事でもありがたいですが。

今回もご丁寧にお送りいただいてありがたいです。
お家のシンボルとして末永くご愛用いただければ幸いです。

2014 大阪工芸展 プレ90周年 

毎年、この時期に開催される大阪工芸展。
大阪工芸協会が来期90周年を迎えるということでプレの展示会になります。

今回、ありがたいことに入賞いたしました!
展示会は2月15日から始まりますので、お時間ございましたらお越しください。

書家 丸山茜葉 書道 デザイン書道 大阪工芸協会 大阪工芸展

会期:2月15日~2月20日
   午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)

場所:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
    ATC・ITM棟10階デザインギャラリー
    TEL.06-6615-5510

展示会の詳細は大阪工芸協会HPをご覧ください↓
大阪工芸展 2014

花鳥風月

2月に入ってから忙しさが戻ってきました。
2月初めのお稽古は近鉄文化サロン阿倍野からです

近鉄文化サロン阿倍野 書家 丸山茜葉 デザイン書道 お稽古 
今、風邪が流行ってるんですね。
お休みの生徒さんも多かったです。

デザイン書道の場合は一文字をデザインすることが多いですが
文章も内容のイメージに合わせた書体で作り上げることが出来ます。
例えば課題の「ゆきやこんこ」はその情景が浮かぶような書体で詩を書き
それに合わせた背景をつくるように。

そしてもうひとつの課題であった「花鳥風月」
これも色々な表現方法があると思います。

数年前のお稽古でこの文字を使ってカレンダーを作って頂きました。
そして別のお稽古場では書体のみの練習を。
花鳥風月 書家 丸山茜葉 デザイン書道 お稽古
今回は趣のある色紙に仕上げて頂きました。

書家 丸山茜葉 デザイン書道 花鳥風月
書体は2パターンご提示しましたので、
それを練習後、自分のデザインを考えて頂きました。
以前は自分で考えるとなると筆が止まっていらっしゃった方も
アイデアを考えて質問されるようになりましたし、
前回自分の作品を作った成果が出ていたように思います。

少しずつですが、その人のカラーが出始めて私も楽しみになっています。
ひとつひとつコツをつかんでいただけたらと思います。

近鉄文化サロン奈良にて

各クラスで作品作りが続いています。
近鉄文化サロン奈良でも長年の生徒さんから制作が始まりました。

自作の作品はある程度色々なパターンを経験をしてからでないと
何から進めていいかわからないため、お稽古回数の多い方から作っていただいています。

今回から作り始めた皆さんにはあからじめお伝えしておいたため
題材については考えてくださっていたようです。
スムーズに始まりましたがそれぞれが全く違う課題ですのでこちらもフル回転でアドバイス!

奈良の生徒さんは創作は初めてですから
どのような手順で進めていったほうがいいかをお伝えしています。
まだどのような形に仕上げるかは決まりませんでしたが
次回のお稽古ではそこに重点をおいていきたいと思います。

他の皆さんは引き続き通常のお稽古をさせていただきました。

書家 丸山茜葉 デザイン 書道 
「福」のデザインは前からお伝えしていますが、
お稽古のたびに少しずつアレンジしています。
今回もまわりに違うデザインを入れて雰囲気の違うものにしました。
デザイン自体は簡単なものですが、問題は配置。
線と花とで仕上げていくときのコツがわからないと
出来上がりがバラバラになってしまいます。
そこで花の書き方に重点をおいて何度も書いていただきました。

アレンジ次第で色々な場面に使えるので
皆さん一生懸命取り組んでいらっしゃいました。
これから春に向けてお祝いの時期でもありますから
ご活用いただきたいと思います。

書作品制作中

書家 デザイン書道 丸山茜葉 お稽古
お稽古も7日から始まって、去年に引き続き展示用の作品を創作中です。
既に出来上がったものをみても個性満点に仕上がっているので
今作っていらっしゃる方、これからの方にも頑張っていただきます。

文章を選ぶ方、一文字を選ぶ方、禅語を選ぶ方、様々で面白いです。
私もそうですが、書きたいと思うものは自分の中から出てきますから
違って当たり前ですし、その違いが集まると不思議と面白い空間が出来上がります。

写真は自宅での風景ですが、皆さん真剣ですよ。

書家 丸山茜葉 お稽古 デザイン書道 大阪
作り始めは「うーーーん」と唸って試行錯誤されていますが
一筋、道が見えると答えを見つけたように進みだします。
そこまで粘れるかどうかで作品も変わってきますから
少し頑張って頂きたいなと思っています。

私のほうも出来る限りサポートしていますので
いいものが出来上がると思います。

皆さんがんばりましょう!!

お仕事 作品「馬」

書家 丸山茜葉 馬 作品 書道

新年もあけ、すっかり日常が戻ってきたように感じます。

お稽古もはじまりましたが、今日は作品のご紹介です。
お玄関に飾る作品をご依頼いただきました。
今年の干支でもあり、お孫さんのお名前の一文字でもある「馬」です。
葉書サイズでをご希望でしたので、その中で勢いを感じる形にしています。

昨年末も命名書でお仕事を終えまして、不思議なご縁を感じます。

いつも仕上がったときに「喜んでいただけるかな~」と考えますが
到着したときにお礼のご連絡いただくと無事に終わったと実感します。

長く飾っていただけたらうれしいです。



ご依頼作品「夢」

書家 丸山茜葉 書道 デザイン書道 

結婚のお祝いにと作品をご依頼いただきました。
以前、私が作品として書いていた「夢」をすごく気に入られまして
お友達のご結婚お祝いにということでした。

ご依頼にあたっては、ご依頼主とご結婚される方がご一緒に自宅までお見えになり
作品を見ながら打ち合わせさせていただきました。
色々お話させていただくうちに「夢」に決定しましたが
やりとりをされるお二人のがとてもほほえましかったです。

私はありがたいことにお祝いの作品をよくご依頼いただきます。
命名書から始まり、米寿のお祝い、そして今回のようなご結婚のお祝い。
そのたびに新しく始まる生活のひとつに加えていただけることはありがたいなと思います。

今もひとつご依頼を受けておりますが、いい作品になるよう頑張ります。

年賀状講習会 近鉄文化サロン阿倍野

今年の年賀状講習会もようやく終わりました。
本当にたくさんの皆様にお集まりいただき、感謝しております。

講習会に入ると皆さんに書いて帰っていただこうと思うので
教えるほうに夢中で、つい写真を撮り忘れまして・・・。
ブログにアップできないときもありますが、
できるだけ一生懸命取り掛かっている皆さんの姿をご紹介できたらと思い
こちらもで記事にしてきました。
先週の阿倍野でも終わる間際になんとか皆さんの姿をおさめました。
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阿倍野では通常のお稽古の後での講習会。
バタバタと片付け、違うお教室で準備するという慌しさの中で始まりました。

今回の講習会は富田林、通常のお稽古の課題とは違い、
近鉄文化サロン様からのご要望でオリジナルで「春」「馬」のデザインをいたしました。
両方とも年賀状としても出すことも額に入れてお正月に飾ることも出来ます。

書家 丸山茜葉 講習会 年賀状2014 午年 近鉄文化サロン

初めは形をとるのが難しい方もいらっしゃいました。
それと迷う場所もそれぞれに違うので、書いた文字のどこがバランスを崩しているかをお伝えしたり、
どうしても大きく書いてしまう場合は私の書いた文字の上を一度書いていただくと、
あっという間にバランスがとれ、それぞれの勢いのある「馬」を書いていらっしゃいました。

筆が違うので馬の風合いもかわりますが、私はそれを活かしたいと思います。
そのほうがご自分の味が出て、最終的にはそれぞれのデザインになりますので。

2時間の中で2デザイン仕上げるのはお稽古の生徒さんでも大変な場合があります。
ですので今回も時間をみながら「春」のほうの課題に変えて書き方をお伝えし、
後はどちらを仕上げるかはお任せいたしました。

春は馬とは筆運びや書く速度が変わりますので大丈夫かな~と思いましたが
馬よりもバランスがとりやすいんですかね~、初めて書いたとは思えないほど
皆さん短時間で習得されていました。

最後は時間ぎりぎりで、後になってよく2つ仕上げられたな~と思います。
みなさんしっかり仕上げて帰られ、無事終わってよかったです。
朝からお稽古でしたので正味4時間、歩きっぱなしの指導でした(笑)

近鉄文化サロン 講習会2

11月に始まった頃は他の仕事とも重なっていたので不安もありましたが
生徒さんがみなさん真剣で、そして仕上がったときにうれしそうにされていると
開いた甲斐があったと思います。

お越しいただいた皆様には是非年賀状に生かしていただきたいですね。
そして又来年、「楽しかったよ!」といっていただけるような講習会を開きたいと思います。

ありがとうございました!!!