フラミンゴの村

今日は本のご紹介を。

第35回すばる文学賞受賞作品「フラミンゴの村」』(著:澤西祐典)です。

澤西祐典著 フラミンゴの村
なぜご紹介かといいますと、澤西さんは私の叔母の甥御さんなんです。
なので私とはいわゆる遠い親戚になります・・ね? 何て言うんだろう?
一度、私の個展に来てくださってお目にかかっていますが
そのときはまだ学生さんというイメージでしたので
まさか作家さんになるとは思いもしませんでした。

内容は
「19世紀末のベルギー。
農夫のアダン氏はある日突然「妻がフラミンゴになる」という不条理な出来事に遭遇する。
忌み者扱いを避けるため家族の秘密にするが…。極限状況での人間心理を暴く!」
とあります。

すみません・・・私もまだ読めていません。
去年、叔母に読みたいと言って送ってもらったものの、
結局忙しくてまだなので、これからゆっくりと拝読しようと思います。

澤西さんのインタビューが掲載されていましたのでよろしければ御覧ください。
澤西祐典インタビュー すばる文学カフェ

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