夏はSergio Mendes
8月に入りました。
またまた暑い日が戻ってきましたね~。
今、9月に名古屋で作品の展示があるのでその準備に取り掛かっていますが
こう暑くては頭が回らず・・・・
と言いながらも着々と準備しています。
創作・仕事のときはBGMをかけることもあり、ジャンルは問わず気分によって選んでいますが
夏になると聞きたくなるのが、Sergio Mendes(セルジオメンデス)
ご存知ですか?
Sergio Mendesは、 ボサノヴァの大御所 Antônio Carlos Jobim(アントニオカルロスジョビン)、
João Gilberto (ジョアンジルベルト)に影響を受け
クラシック → ジャズ → そしてボサノヴァに移行したミュージシャンです。
この方、非常にカバー曲が多いんですが、彼が歌っている曲として有名なものが多いんです。
たぶん名前は知らなくても「Mas Que Nada」という曲は聞いたことがあると思います。
個人的には「The Real Thing 」という曲が好きですが。
書いているときは別の曲がいいので、考え事や調べもののときによく聞いています。
彼について詳しいわけではないですが、少なくとも私が生まれる前から活動していて
なおかつ、今聞いても色褪せないってすごいですよね~。
彼に限らずボサノヴァはノリのいいものも、メローなものも好きで。
さすが暑い国発祥の音楽、夏が似合います。
行った事がなくても、コパカバーナやリオデジャネイロにいる気分になるので
よかったらこの夏、聞いてみて下さい。
ちなみにこの人がSergio Mendesです。↓
before
after