丸山茜葉オフィシャルブログ

前回ご案内していた「親子で伝える感謝の一文字手紙」の講習会を昨日行いました。

まずはお越しいただいた皆様に・・。
暑い中、体験講習にお越しいただきありがとうございました。
そしてお疲れ様でした！


また、会場でお手伝いいただいたスタッフの皆様・・。
色々と助けていただきありがとうございました。


さて講習ですが、
授業はいつもより短い１時間３０分で、片付けもその時間内でしないといけないので、
私にしてはめずらしく慌てましたが、皆さんにご協力いただいて無事講習を終えました。

今回は私と橋爪さんが講師として皆さんにデザイン書をお伝えしました。
そして生徒さんは、親子さん対象ということで、全員、お母様とお子さんという組み合わせでした。
（平日だからお父様はお仕事ですよね）

お母様には「笑」「楽」という文字のデザイン書を選んで書いていただき、
お子さんには「ありがとう」「ゆめ」という文字をひらがなで書いていただきました。
なぜ、ひらがなかというと、お子さんによって字を習っている段階が違うことと、
まだしっかりと覚えていない字のデザイン書を教えることで混乱してもいけませんから
今回はしっかり書くということに重点をおきました。

橋爪さんが子供さん、私が親御さんを担当し、
それぞれにまずは書き方から御覧頂いて説明しましたが
今回お集まりいただいた皆様は、比較的筆に慣れていらっしゃったので、
スムーズに課題に取り掛かっていました。



特にお子さんについては上手い！
年齢差はあるので、技術の面では多少差はありますが
「ここをこうしたらいいんじゃないかな～」というとその通りにやってみるので上達が早かったです。
子供さんは飲み込みがはやんだなと感心しました。

お母様たちもコツを学ばれるのが早かったように思います。
さほどサポートしなくても、自分で作品をしあげていらっしゃいました。
お母様たちのほうが書くことに必死だったので、それは新たな発見でしたが（笑）



お一組、お嬢さんが高校生か大学生くらいの親子さんがいらっしゃいまして
お二人で相談しながら書いていらっしゃっるのをみて、
大きくなっても一緒にイベントに参加されるのはいいな～と思いましたね。
ほんと仲良しさんでした。

私個人としては今回は時間の関係で、お一人にかける時間が短かったことと
最後慌しく仕上げてもらったことが申し訳なかったな～と。
時間配分はちょっと課題になりました。

でも帰られるときに、「楽しかった」と帰っていかれるのを見てホッとしましたし、
子供さんが笑顔なのもやはりいいものですね。

おうちが遠い方もいらっしゃったので、よくきてくださったな～と感謝しています。
改めてお礼を！

ありがとうございました！