明けましておめでとうございます
新年おめでとうございます。
あっという間に仕事始めになりました。
今年もよろしくお願いいたします。
1月のお稽古日程です。
豊中教室 13:30~
11日(残席1名)
16日(残席1名)
18日(残席1名)
20日(残席1名)
奈良教室 12:30~
29日(残席3名)
お問い合わせ、ご予約はこちらへ
阿倍野教室 7日 10:30~
近鉄文化サロン阿倍野へご連絡ください。 06-6625-7-1771
新年おめでとうございます。
あっという間に仕事始めになりました。
今年もよろしくお願いいたします。
1月のお稽古日程です。
豊中教室 13:30~
11日(残席1名)
16日(残席1名)
18日(残席1名)
20日(残席1名)
奈良教室 12:30~
29日(残席3名)
お問い合わせ、ご予約はこちらへ
阿倍野教室 7日 10:30~
近鉄文化サロン阿倍野へご連絡ください。 06-6625-7-1771
11月のお稽古日程です。
◆豊中教室 13:30~
11月9日(残席1名)
11月16日(残席1名)
11月18日(残席2名)
11月21日(残席1名)
◆奈良(生駒)教室
11月6日 12:30~
豊中教室、奈良教室のお問い合わせはこちら
お電話の場合は 06-7898-0354
◆近鉄文化サロン阿倍野
11月5日 10:30~
お問い合わせは近鉄文化サロン阿倍野(06-6685-1771)へお願いいたします。
◆年賀状講習会 (豊中教室)
11月30日 13:30~15:30
費用:3500円
来年の干支「子}を使った講習会を開催いたします。
筆はお貸しいたします、墨汁、半紙をご用意ください。
定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めにご予約下さい。
ご予約、ご質問はこちら
暑いですね~、関西は・・皆様いかがお過ごしでしょうか?
9月お稽古日程が決まりました。
<豊中教室>
9月はすでに満席がありますので下記のとおりです。
9月9日13:30~(残席2名)
9月21日13:30~(残席2名)
9月25日13;30~(残席2名)
予約:丸山06-7898-0354
<近鉄文化サロン阿倍野>
サロンのほうへお問い合わせください。
06-6625-1771
<奈良教室>
奈良教室始めました。
9月13日(水)12:30~
場所についてはお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
<神戸での講習について>
現在、豊中教室の生徒さんが増えたため、開催できておりません。
ご要望がありますのでいずれ神戸での講習会を企画したいと思います。
その際に連絡ご希望の方はお問い合わせへご連絡先をお知らせください。
人数が集まり次第ご一報いたします。
予約ではございませんのでお気軽にどうぞ!
お問い合わせフォーム
少し気温も上がり春が近い気がします。
お稽古の日程が増えて忙しいですが、
やはり新しい年度になるときは色々と変化がありますね。
4月からは大学も始まるので今のうちに調整してきます。
このところ新旧の生徒さんの課題がバラバラなことが多かったんですが、
今回は比較的同じ課題にトライしていただいています。
「春よ来い」という童謡につくしを添えて。
つくしは漢字で書くと土筆。名付けた人は素晴らしいと思います。
いつも通り色紙での基本的なパターンを練習してから
余裕のある方は自分で考えてアレンジしていただきました。
アレンジしていただくととその人の癖や得意、不得意がよくわかります。
私はその部分を見て、何を伝えたらいいかを考え教えています。
みなさんも以前よりずっとアレンジがうまくなっています。
少しずつ引き出しを増やして、次回の作品作りのヒントにしていただきたいですね。
そして男性陣は実用書をきっちりと仕上げていただきます。
こちらもは文字数が増えた方もいます。
たった一文字でも全体のバランスが変わるので
益々難しくなりますから頑張っていただきたいです。
それぞれに課題が違いますが、そのまま写すだけだとその時は書けても
次回どうしていいかわからないことが多いです。
どうしたら同じように書けるのかを理解できたとき身につきます。
少しずつその感覚を覚えていただいたらと思います。
今月はあと2回、頑張ります!
それではお稽古風景です。
お稽古などで忙しく投稿が遅くなりました。
先日の工芸展で受賞した作品「箸置・いろはにほへと」です。
フォルム、文様、文字、サイズなどすべてデザインし、
錫作家の馬渡先生のご制作いただきました。
書道は平面の芸術です。
ですが現代に合わせて色々な形に変えていくことで
書道に興味のない方にも触れて、感じていただけるかと思います。
今回はその一歩として「いろはにほへと」という仮名を
あえて素材のしっかりした錫で作ることで、
柔らかさも感じながら、シャープさもあるモダンな作品に仕上げました。
色々アイデアは考えますが、最終的には制作者の技術にかかってきます。
お忙しい中、お作りいただいた馬渡先生には心より感謝申し上げます。
インテリア書として日常を彩る作品を制作をしてきましたが、
それとは別の形で楽しんでいただける作品を作りたかったので
このような貴重な賞をいただきありがたいです。
今後も探究心を忘れず、色々なことにトライしていきたいと思います。
ありがとうございました。
※デザイン・写真の使用、転写はご遠慮ください。
先日、大阪工芸展の授賞式に出席致しました。
お稽古のあと、慌てて準備し会場に。
何とか間に合いまして賞状と副賞をいただきました。
準備の段階で写真を撮っていなかったので作品を撮ってから懇親会へ参加。
大賞を取られた江藤國雄さんの受賞インタビューから始まり
それぞれの受賞者が一言感想を述べていきまして、
もれなく私もお話しました(笑)
今回の作品はなにをおいても作っていただいた錫作家の馬渡先生のおかげです。
デザインをしたからといって私は作ることはできません。
必ずそこにはご協力いただく方がいて初めて形になります。
私が作ったデザインは書を日常に活かしたいという目的があり、
通常の平面の世界から使える立体の世界へ導いていただけて感謝しています。
こんな気の利いたコメントはインタビューでは言っていませんが
本当に心から感謝しています。
そしてほかの世界の作家さんとの出会いも
私には刺激になり、また違ったアイデアもいただけて
ありがたいことだなと思います。
これからも自分なりに作品制作に取り組みたいと思います。
作品は次の記事で!
気づいたら2月、また今年も一年早そうです(驚)
今年もみなさん、年始の課題にトライ!!
いつもとは違い、圓窓の色紙に書いたいただきました。
男性は「寿」、女性は始まりを意味する「いろは」とともに好きな言葉を。
お手本では「花信風」(かしんふう)を添えました。
「花信風」とは花の咲くのを知らせる風。
初春から初夏に吹く風という方もいらしゃいますが、
今回は花開く時期を知らせる風という意味で、
前進んしていけるようにと願いを込めました。
生徒さんも「温故知新」「喫茶去」など、今感じていることを文字に当てたり、
人生をとおしての指針となる言葉であったりと想いもそれぞれ。
どうして選んだかなど話しながらにぎやかに進めていきました。
いつもは半紙に書きますが、今回は色紙。
墨の含ませ方や運筆を間違うと失敗しますので
そのあたりはご説明しながら書いていただきました。
創作することはお手本をみて書くことより難しいです。
こういう課題の時に自分で考える癖をつけることで
作品制作の時に手助けとなります。
今年も作品を作る方もいらっしゃいますから、
少しずつコツを掴んでいただけたらと思います。
それではお稽古風景です!
本格的な冬になってきましたね、大阪も今日は寒いです。
12月もあっという間に半月になりますが、相変わらず忙しく月末まで続くのかな~という状態です。
まだご報告はできませんがロゴも色々と書かせていただきありがたいことです。
そして現在大阪本町のカフェブルグさんで書展をしております。
昨日はお当番で伺いましたが、それぞれの個性が出ている作品なのに
不思議にまとまっていていい雰囲気の展示になっています。
17日までカフェの営業時間内で行っていますからお近くにお越しの際はご覧ください。
展示会詳細
今月のお稽古は年賀状ですが前回とは全く違い和の雰囲気にしています。
仮名を勉強している方はスムーズに書いていけると思います。
ただ大きな文字が得意な方は慣れるまで時間がかかるかもしれません。
背景になる酉とそのうえに載せる賀詞、どのように合わせるかで印象でガラッと変わるため
コツがわかるまでは練習、練習です。
色も合わせてみないとわかりませんから調合の仕方をお伝えしながら
文字と何度も合わせていただきました。
お稽古もあと半分になりました。
バランスよく、そして上品な年賀状を目指して練習していただこうと思います。
色々なことが重なって忙しいので体調管理だけはしっかりしないとなと思います。
皆様もお風邪にはお気を付けください!!!