丸山茜葉オフィシャルブログ

今年前半も表札をご依頼いただいておりまして
ご紹介できるものを掲載いたします。

毎回思いますが、色々な素材があるんですね～。
そのあたりもご相談しながら制作いたしました。

おうちの顔になる表札。
末永くお使いいただければうれしいです。

年始からいろいろとご依頼頂いた表札文字をまとめてご紹介いたします。

このごろはメタル製だったり、木製、石材他、多種の表札がありますね。
ご依頼の際にも教えていただくんですが、昔よりも転写機能が格段に良いようで
出来上がりの画像を送っていただき拝見して
カスレ部分もそのままきれいに転写されていたのには驚きました。
ちなみに我が家の表札は私の手書きです・・・アナログ（笑）

あいにくこちらに画像を載せれないので下記をクリックしてください。
表札筆文字 各種

今回も表札をご紹介いたします。

ブログなどで掲載しているものを見て
ご依頼いただくことも多いですが
このところ正統派？な文字のご依頼が多いです。

素材が木の場合はオーソドックスな形のほうが合いますが
今は色々とありますからね～。

この3軒の表札素材もバラバラでしたが
みなさま「きりっとした感じで！」というご希望でした。

彫る場合はかすれなどの表現が難しいようですが
仕上がりがどうなったか気になりますね（笑）

3月に入りました、この間お正月のご挨拶をした気がしますが・・。

さて以前から表札の文字を書いてくださいというご依頼ありますが
まとめる時間がなかったのでご紹介したいと思います。

文字はご依頼主のご希望にあわせて書いています。
素材、大きさ、縦横などぞれぞれに違いますので
お伺いできる場合は確認したうえで仕上げます。

ご新築のお宅の方もいれば、表札だけ変えたいという方もいらっしゃりますが
皆様、仕上がりを楽しみにされているので、できるだけイメージにあったものにと考えます。

長く使っていただくもの、私も気合が入ります。

ようやく寒さもひと段落しましたね。
私は頂いたお仕事の合間に生徒展のギャラリー探しに追われています。

ご依頼の一つに表札がありますが、こちらも色々なお問い合わせがあります。

お家によって素材、サイズなどの仕様が違うのでそれにあわせて文字を作りますが
いつも難しいな～と思うのは「流れる感じで」とか「しっかりとした男らしい雰囲気で」
というような抽象的なご希望を私がどこまで理解できているかということです。

多くのお客様はHPやブログで私の筆文字の仕事内容を見てご依頼されるので
だいたいのイメージはお持ちなんですが、
ご依頼の文字がイメージに合うかどうかまではわからないと思います。
なので私がそれを理解し、いい方向に持っていかないといけないのですが
一度で仕上がるときもあれば、上手くいかないときもあってその度難しいものだなと感じます。

でもお渡しした後、わざわざお写真を送ってくださり、
「気に入りました！」と言って頂くとうれしいですね。
もちろん他のお仕事でもありがたいですが。

今回もご丁寧にお送りいただいてありがたいです。
お家のシンボルとして末永くご愛用いただければ幸いです。

表札文字を書かせていただいています。
今年は去年よりご依頼が多いように思います。
お家を購入される方やお引越しされる方が多いんでしょうかね。

ほとんどがデータの納品になりますが
書かせていただくときは素材、ご希望の文字をうかがってから取り掛かります。

載せた文字もすべて、表札の素材も違いますし、おうちの雰囲気も違います。
おうちのお写真を拝見できたら一番イメージしやすいですが
毎回そういうわけにもいかないので、今回もお客様とのやりとりで仕上げました。

ご了承いただいている文字の一部を載せています。

5月になりました。
まだ肌寒い・・・おかしな気候ですね。

先月は不思議に表札文字のご依頼が多かったです。
一部ご紹介です。





表札屋さんがすでに筆文字に似せた文字を使用されている中
ご依頼いただけるのはありがたいことです。
今月も続いて書かせていただいています。

私の家は阪神大震災の時に全壊し、今はその後に建った家に住んでいます。
急遽とはいえ、新しく建った家を見たときはやはりうれしかったですね。
表札のご依頼を受けるたびに、皆様のお家に対する思いを伺い、私も気持ちが締まります。

今回も素材が決まっているのか、どのようなイメージがあるのかをお伺いして
制作してまいりました。お役に立ったらうれしいです。

表札文字を書かせて頂きました。
ご依頼いただいたものをまとめてご紹介いたします。
今回のものはすべてデータ納品です。

「武井様　表札文字」


こちらのかたは表札の素材が決まっていました。
イメージとしてはかっこよく、流れる感じにということでしたので
「武」「井」ともに流れをとめないように気をつけました。
「武」が読みにくいかとも思いましたが、こちらをお選びになりました。


「永村様　表札文字」


こちらは表札の土台が決まっていませんでした。
印象的なものがいいとおっしゃっていたので、
ご提案として文字を重ねるようなものはいかがでしょうか？という案を伝え、
まずは土台を探して頂きました。
私のほうは背景文字と本体となる書体を考え仕上げました。
実物がないので案の画像ですが、
背景に薄墨の「永」を、そして上にお名前がくるようにしています。
実際は白アクリルと透明アクリルを重ねた表札を選ばれたとのことです。


「大迫様　表札文字」


こちらも土台が決まっていました。
和風のお宅ということで、あまりデザインはしていないオーソドックスなものをというご依頼です。
楷書、隷書、行書と、３点ご提案した中でこちらをお選びになりました。


データでお渡しすると、最終の形はわからないのですが
マッチしていたらいいなと思います。
ご依頼有難うございました。

昨年末にご依頼いただいた表札文字のご紹介です。



今回は表札の素材が決まっており、漢字とローマ字でのレイアウトがご希望でした。
二つの文字をレイアウトするので空間が大事だと思います。
丸みがあるのはお好みではないということでしたのでしっかりとした書体にしています。
土台が黒で白文字になることから、シンプルさに重点をおきました。

新年あけてから制作しますとおっしゃってたのでそろそろかと。
拝見するのが楽しみです。

今回、表札のお名前を書かせていただきました。

ご依頼いただいたお客様は由緒あるお宅で
おうちにあわせて表札木もご用意されたとのこと。
普段と表札の形が違うので配置などに気をつけてデザインしました。
表札の形が山形になっているのでバランスから言っても、
お名前だけだと空間が開きますから印デザインも加え、
彫刻師の方に文字入れしていただきました。





表札の文字は何度も書いていますが、今回は悩みました。
表札なので読めないといけませんし、でも普通だと文字が木材に負けてしまいます。
かすれが多いと雑な雰囲気になりますし・・・・う～ん。

基本的に表札の文字は上品なほうがいいですから、
最後はそれと勢いある部分とのバランスを注意しました。

おうちのお写真も拝見しているので、おうちの顔になってもらえたらうれしいです。